成人矯正
成人矯正

「前から気になっていたけれど、そのままにしていた」
「今から矯正をしても遅くないのか知りたい」
「見た目だけでなく、噛み合わせも気になる」
このようなお悩みはありませんか。
歯並びや噛み合わせのお悩みは、見た目の問題だけではありません。歯が重なっていることで磨きにくい、前歯で噛みにくい、口が閉じにくい、噛み合わせが気になるなど、日常のさまざまな場面に影響することがあります。
成人矯正は、見た目を整えることに加えて、お口の清掃性や噛み合わせのバランスを見直し、長期的に健康なお口を目指していく治療です。
当院では、見た目だけを整えるのではなく、将来まで見据えて、できるだけ長く安定する歯並び・噛み合わせを目指すことを大切にしています。
歯並びのお悩みは人それぞれです。「矯正が必要かどうかも分からない」という段階でも大丈夫です。
成人矯正は、永久歯が生えそろった後に行う矯正治療です。歯を少しずつ動かして、見た目だけでなく、噛み合わせや清掃性の改善を目指します。
大人になってからでも歯は動かすことができます。一方で、小児矯正のように顎の成長を利用することはできません。現在の歯並び・噛み合わせ・骨格の状態を正しく診断したうえで、現実的な治療目標を設定することが大切です。
成人矯正には、
どのケースでも大切なのは、単に歯を並べることではなく、将来まで安定しやすい噛み合わせと、清掃しやすいお口の環境をつくることです。
小児矯正は、成長期の顎の発育を利用しながら、永久歯が並ぶための土台を整えていく治療です。一方、成人矯正は、すでに永久歯が生えそろった状態で歯を動かし、歯並びや噛み合わせを整えていく治療です。
そのため成人矯正では、
などをより慎重に確認します。
当院では、小児矯正・成人矯正のどちらにおいても、見た目だけでなく、歯を長く守るための矯正治療を大切にしています。
「今から矯正をしても遅くないのか」
「ワイヤーとマウスピース、どちらがいいのか」
「本当に自分に必要なのか」
このようなご相談は多くいただきます。
大切なのは、現在の歯並びや噛み合わせの状態を正しく把握し、考えられる選択肢を整理することです。当院では、いきなり治療を進めるのではなく、まずは現在の状態を確認し、治療の必要性や方法について丁寧にご説明します。
無理に矯正治療をすすめることはありませんのでご安心ください。
矯正治療は、装置の調整だけでなく、治療中の違和感や装置の脱離、痛みなどへの対応も大切です。矯正診療日が限られている医院では、トラブル時の対応まで時間がかかることがあります。
当院では、矯正歯科担当医が週3日診療に入る予定のため、治療中の不安や急なトラブルにも比較的対応しやすい体制を整えています。また、一般歯科・歯周病治療・予防管理とも連携しながら、矯正中のお口の健康を総合的にサポートします。
歯並びの悩みは見た目の問題として語られやすいですが、私たちはそれだけでなく、長く健康なお口を維持できるかどうかを大切にしています。
これらは、見た目の問題だけでなく、磨きにくさや噛みにくさにつながることがあります。
歯の表面にブラケットとワイヤーを装着し、少しずつ歯を動かしていく方法です。
適応症例に制限がなく、幅広いケースに対応できることが特徴です。細かな歯の移動が必要なケースにも向いています。
1〜2本の歯を部分的に動かす治療です。前歯の軽度な歯並びの乱れ、すきっ歯、傾いてきた奥歯を起こすことなどが主な適応となります。八重歯の改善や前歯の前後的な大きな移動には対応できません。
口腔内スキャナーで撮影したデータをもとに、アライナーと呼ばれる透明なマウスピースを作成します。約1週間ごとに交換しながら、少しずつ歯を動かしていく治療方法です。
透明な装置のため目立ちにくく、取り外しができるため矯正装置のない状態で食事ができることが特徴です。ただし、1日20時間以上しっかり装着できることが前提となり、適応症例にも限りがあります。
どちらが優れているというよりも、歯並びの状態や生活スタイルに合わせて選択することが大切です。
マウスピース型歯科矯正装置(インビザライン)は、医薬品医療機器等法(薬機法)の承認を受けていない未承認医療機器です。アライン・テクノロジー社の製品であり、インビザライン・ジャパン社を介して入手しています。
【国内の承認医療機器等の有無】
国内においてマウスピース型歯科矯正装置と同様の性能を有した承認医療機器は多数存在しています。治療上必要な状況があれば、歯科医師から代替治療の提案を行います。
【諸外国における安全性等にかかわる情報】
マウスピース型歯科矯正装置(インビザライン)は1998年にFDA(米国食品医薬品局)により医療機器として承認されています。リスクとしては、矯正治療全般に共通する、歯の一時的な痛みや違和感・知覚過敏・歯や歯ぐき等の口の中の病気・歯の変色の原因となる等が報告されています。現時点で明らかになっていない重大なリスクが存在する可能性があります。
【医薬品副作用被害救済制度】
マウスピース型歯科矯正装置(インビザライン)は完成物薬機法対象外の矯正歯科装置です。ごくまれに副作用が生じた場合、医薬品副作用被害救済制度の対象外となる場合があります。なお、承認を受けて製造販売されている医薬品・医療機器・再生医療等製品であっても、原則として決められた効能・効果、用法・用量および使用上の注意に従って使用されていない場合は救済対象になりません。
ミニスクリュー(インプラントアンカー)を歯茎に埋入し、歯を動かす際の固定源として使用します。難しい歯の動きを可能にしたり、治療の効率を高めたりすることができます。大きな手術は必要なく、治療後は速やかに撤去するため傷跡も残りません。
矯正治療が終了したら、すぐに保定期間がスタートします。リテーナーと呼ばれる保定装置を使用し、整えた歯並びが戻らないよう安定を図る期間です。矯正治療と同様に、保定期間もしっかりと続けることが長期的な安定につながります。
矯正治療では、歯を並べるスペースが不足している場合に抜歯が必要になることがあります。一方で、状態によっては抜歯をせずに治療できることもあります。
当院では、
などを踏まえて判断します。
「なるべく抜きたくない」というお気持ちも大切にしつつ、治療結果とのバランスを考えてご説明します。
矯正治療では、単に歯並びを見るだけでは十分ではありません。
当院では、
などを総合的に評価し、治療方針を決定します。
矯正治療は時間のかかる治療だからこそ、最初の診断と治療計画がとても重要です。
歯並びや噛み合わせは、見た目だけでなく、歯にかかる力のバランスや清掃性にも大きく関係しています。歯並びが整うことで歯ブラシが届きやすくなり、むし歯や歯周病のリスクを下げやすい環境になります。
また、将来的に治療が必要になった場合でも、歯並びが整っていることで適切な処置が行いやすくなるというメリットもあります。噛み合わせが不安定な状態では、特定の歯に負担が集中しやすくなります。
このような状態が続くと、
といったリスクにつながる可能性があります。
特に、神経を取った歯は健康な歯に比べてもろくなるため、過度な力が加わることで破折のリスクが高くなることがあります。
矯正治療は、歯並びを整えるだけでなく、歯にかかる力のバランスを整える治療でもあります。
一般的に「予防」と聞くと、むし歯や歯周病を防ぐためのケアをイメージされる方が多いと思います。
しかし実際には
といった要素も、将来的なトラブルの原因になります。
矯正治療によってこれらを整えることは、将来のむし歯・歯周病・破折などのリスクを下げることにつながる、予防的な意味を持つ治療と考えています。
矯正治療は、単に歯をきれいに並べることだけが目的ではありません。
大切なのは、
です。
当院では、見た目だけを短期間で整える治療ではなく、患者さんにとって本当に価値のある矯正治療をご提案したいと考えています。現在の状態をしっかり評価し、将来を見据えた治療選択をご提案します。
「昔から気になっていた」
「今さら相談してもいいのかな」
「自分は矯正が必要なのか知りたい」
そのような段階でも大丈夫です。
まずは現在の歯並びや噛み合わせの状態を確認し、どのような選択肢があるのかを一緒に整理することから始めましょう。
・矯正装置装着後しばらくの間、違和感や不快感、痛みを感じることがありますが、多くの場合は数日から1〜2週間程度で軽減・慣れていきます。
・歯の動き方には個人差があるため、想定していた治療期間が延長する可能性があります。
・矯正装置の使用状況や顎間ゴムの装着、定期的な通院など、患者さんのご協力が治療結果や治療期間に大きく影響します。
・治療中は装置により歯みがきがしづらくなり、食べかすが残りやすくなるため、むし歯や歯周病のリスクが高まります。適切なセルフケアと、一般歯科での定期的なチェックが重要です。また、歯の移動により、それまで確認できなかったむし歯が見つかることがあります。
・歯の移動に伴い、歯根が吸収され短くなる場合や、歯肉が下がる場合があります。
・ごくまれに、歯が骨と癒着しており十分に動かない場合があります。
・ごくまれに、歯の移動により歯の神経が障害を受け、壊死する可能性があります。
・使用する矯正装置や材料により、金属アレルギーなどの症状が生じることがあります。
・治療中に、顎関節の痛み、音が鳴る、口が開きにくいなどの症状が現れる場合があります。
・治療経過により、当初の治療計画を変更する必要が生じることがあります。
・歯の形態修正や、咬み合わせの微調整を行う場合があります。
・矯正装置を誤って飲み込んでしまう可能性があります。
・装置除去時に、歯の表面(エナメル質)に微細な亀裂が入る、または被せ物などの補綴物が破損する可能性があります。
・装置除去後、現在の咬み合わせに合わせて、被せ物やむし歯治療の再治療が必要となる場合があります。
・動的治療終了後に保定装置(リテーナー)を指示通り使用しない場合、歯並びや咬み合わせの後戻り、または新たな変化が生じます。
・成長発育や、治療後の親知らずの影響、加齢や歯周病などにより、歯並びや咬み合わせが変化する可能性があります。
・矯正歯科治療は、一度開始すると元の歯並びに完全に戻すことはできません。
・治療効果や安全性を確認するため、定期的な診察・検査が必要であり、副作用や合併症が認められた場合には、治療方法や装置を変更することがあります。
・不正咬合の改善や将来的な口腔内トラブルの予防を目的として、歯の抜歯や、粘膜・骨格に対する口腔外科手術が必要となる場合があります。
・治療効果を高めるため、一定期間、歯の一部または全部に矯正用アタッチメントを装着する場合があります。
・歯の移動に必要なスペースを確保するため、歯の抜歯や歯の切削を行う場合があります。
・治療過程で歯の形態修正が必要となる場合があります。
・歯の移動により咬み合わせが変化し、顎関節の保護や治療が必要となることがあります。
・治療計画の変更や中断を防ぐ目的で、矯正治療開始前にむし歯や歯周病の治療が必要となる場合があります。
・これらの理由により、治療計画の延期・休止・中断が生じる場合があります。
・装置の装着や着脱時に、歯肉・舌・頬・唇に擦過傷や痛みが生じることがあります。
・治療開始直後や治療途中で、歯の痛みを感じることがあります。
・装置の影響により、発音や発語に一時的な影響が出る場合があります。
・唾液分泌の増加、または口腔内の乾燥を感じることがあります。
・噛み合わせの変化により、一時的な違和感や不快感を覚えることがあります。
・頭部、首、顎関節、筋肉、耳などに、痛みや違和感が生じる可能性があります。
・治療中に歯根が短くなる場合があります。
・歯の変色や着色が生じることがあります。
・矯正装置を誤飲または吸引してしまう可能性があります。
・装置の影響により、歯・歯槽骨・歯肉・歯髄の健康状態に影響が出る場合があります。
・装置除去後、想定外の歯の移動が生じる可能性があります。
・装置により自浄性が低下するため、患者さんご自身による積極的なむし歯・歯周病予防が必要です。
・装置破損を防ぐため、食事内容に一定の制限があります。
・歯ぎしりや食いしばり、スポーツなどにより装置が破損し、痛みや治療計画外の対応が必要となる可能性があります。
・歯の形態や歯ぎしり、食いしばりなどの習癖により、治療期間の延長や治療結果に影響が出る場合があります。
・重度の不正咬合や歯列不正がある場合、装置破損のリスクが高まります。
・複雑な歯列や骨格性不正咬合では、複数の治療法や補助装置を併用する必要があります。
・重度の歯列不正の場合、装置の着脱が困難となることがあります。
・過去に治療歴のある歯について、再治療や追加治療が必要となる場合があります。
・歯冠が短い場合、歯の移動に制限が生じ、歯肉治療が必要となることがあります。
・治療中に歯肉の位置が変化し、その変化を事前に正確に予測できない場合があります。
・既存の補綴物について、交換や形態修正が必要となる可能性があります。
・装置や材料により、アレルギー症状が生じる場合があります。
・生活習慣、健康状態、服薬、喫煙、飲酒などが治療効果に影響することがあります。
・成長や遺伝的要因により、予測できない変化が生じ、治療計画の変更が必要となる場合があります。
・治療計画や装置の使用方法について、指示を守られない場合、治療期間の著しい延長や治療結果への悪影響が生じ、やむを得ず治療を中止する場合があります。
・歯の移動速度や移動量には限界があり、事前に正確な予測が困難な場合があります。
・正しい着脱方法を守らない場合、装置が破損・変形し、再製作が必要となることがあります。
・計画通りに通院されない場合や、問題が生じた際に連絡がない場合、治療期間や結果に悪影響を及ぼす可能性があります。
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